レッジーナ・カルチョ 1914 s.p.a(Reggina Calcio 1914 s.p.a)は、イタリア・レッジョ・ディ・カラブリアを本拠地とするサッカークラブチーム。
レッジョ・ディ・カラブリアはメッシーナ海峡を挟んでメッシーナと向き合っており、FCメッシーナとの一戦は海峡ダービーとして盛り上がりを見せる。
日本人選手では、2002年より2005年まで中村俊輔が所属していた。1991年より会長を務めるパスクワレ・フォーティは、弱小クラブであったレッジーナをセリエC1からセリエAまで昇格・残留させるなど、優れた手腕を発揮している。2008-2009シーズン、7年ぶりの降格が決定した。
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