更新日:2014年06月29日
「
FIFA.com」は「カストロール・インデックス」に準じた選手ランキングとベストイレブンを発表した。
「カストロール・インデックス」とは、試合中における選手の様々な動きやプレーがデータ化され、10点満点の数値として表示される分析システム。
全体のトップは、
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスで、9.79ポイント。
2位には9.74ポイントで
クロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチ。
3位には9.69ポイントで
ブラジル代表DFダヴィド・ルイスと続いた。
また、
ブラジル代表FWネイマールは8位、
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは11位にランクインしている。
日本代表のトップは本田圭佑の8.96ポイントで、全体で37番目となった。
「カストロール・インデックス」トップ11は以下のとおり。
GK
ヴィンセント・エニュアマ(
ナイジェリア代表)
DF
ダヴィド・ルイス(
ブラジル代表)
ダニエル・ファン・ブイテン(
ベルギー代表)
チアゴ・シウヴァ(
ブラジル代表)
ママドゥ・サコ(
フランス代表)
MF
ハメス・ロドリゲス(
コロンビア代表)
イヴァン・ペリシッチ(
クロアチア代表)
シェルダン・シャキリ(
スイス代表)
フィリップ・ラーム(
ドイツ代表)
FW
カリム・ベンゼマ(
フランス代表)
アルイェン・ロッベン(
オランダ代表)